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観光 > 地域:知床 > ジャンル:観光地

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こちらは、世界遺産、知床観光の中継地点としても便利な道の駅です。
JR知床斜里駅から徒歩5分という立地や、館内に無料でインターネット検索出来る情報検索スペースがある事など、地域情報や観光情報の収集には欠かせない道の駅です。
休憩スペース、コミュニティルームの他、隣接する「斜里工房しれとこ屋」では新鮮な海の幸が販売されているので、知床観光に訪れた際はまずこちらに立ち寄ると良いでしょう。
館内には、友好都市弘前市から技術を伝授されたという「しれとこ斜里ねぷた」の山車も飾られています。
ウトロから知床自然センターへ向かう途中の上り坂にある絶景と夕陽の名所です。
オホーツク海の美しい海岸線やオロンコ岩に沈む夕日は特に美しく、思わず誰もが足を止めてしまうスポット。
冬にはオホーツク海でも一番最初の頃に流氷を見ることができるポイントになっています。
オロンコ岩は、ウトロ港近辺にある高さ60mの巨岩。
170段ほど階段を登ると頂上がフラットになっており、そこから眺める知床連山やオホーツク海、ウトロの温泉街の町並みは絶景です。
また、バイオレットに染まるオロンコ岩に沈む夕日も美しく、プユニ岬からの眺めは観光名所のひとつになっています。
オロンコ岩のトンネルを抜けると、100台ほど駐車可能な有料駐車場があり、急な階段をのぼっていくと頂上にでることができます。
オロンコ岩とは、かつてこの地区に住んでいた先住民族オロンコ族の名からつけられたものだと言い伝えられています。
ウトロに入ると、国道沿いに一番初めに目にとまる大きな滝が「オシンコシンの滝」です。
80mの高さから二手に分かれて流れ落ちるさまは、豪快かつ壮麗。その美しい姿から「双美の滝」とも呼ばれ、日本の滝100選に選ばれています。
いつもたくさんの観光客で賑わっており、滝の下の展望台から見上げるのが一般的ですが、滝の上に旧道があるので、そこから見下ろすとオホーツクの海まで見渡すことが出来ます。
国道334号線沿い、世界遺産「知床」の玄関口に位置する道の駅。
知床観光案内の総合窓口や、観光情報案内用PCが設置され、知床観光の拠点として利用出来るのが特徴。

広々とした清潔感溢れる館内には、地元産の海産物や珍味、知床土産等が販売される売店コーナーや、地元食材を味わえるレストランがあり、隣接するテイクアウトコーナーではオリジナルソフトクリームや鹿肉バーガー等が味わえます。
岩尾別温泉は、知床半島の羅臼岳登山口近くにある最果ての温泉。
宿泊ができる「ホテル地の涯」の前には、誰でも無料で利用できる階段状になった露天風呂があります。
温泉の奥には滝があり、露天風呂の周辺には観光客が歩いていることがあるので少々落ち着かない雰囲気ですが、森の中の湯船は秘境ムードいっぱいです。
また、ホテル内には岩風呂や丸太風呂があり、宿泊者以外でも日帰り入浴を楽しむことができます。(500円)
日本で初めて海洋を含む自然遺産登録物件となった知床は、北海道の東端にあるオホーツク海に面した知床半島と、 その沿岸海域が登録の対象となっています。
シマフクロウや知床スミレといった絶滅危惧種や希少な動植物が分布し、 ヒグマやエゾシカ、トドやアザラシなどの大型哺乳類や、オジロワシやケイマフリなどの 国際的に希少な海鳥たちの繁殖地であり、オオワシのような渡り鳥にとっても重要な地域です。
冬には世界で最も南端に接岸する流氷が大量のプランクトンを引き連れて訪れ、鮭などの豊富な魚介類の エサとなり、それをヒグマやオジロワシなどに捕食され、排泄物および死骸は土に還元されるという、 海と陸との食物連鎖を見ることのできる貴重な自然環境が国際自然保護連合(IUCN)に評価され、 またそれを守る保護管理ができるとの評価が、2005年に世界自然遺産の登録物件となったのです。
数ある知床観光スポットの中でも最も人気のある場所のひとつ。
原生林の中に5つの湖が点在していて、1湖〜5湖まで約3kmの散策コースを巡ることができるようになっています。
1・2・3湖は開放的で大きな湖が続き、特に3湖の湖面に映る知床連山はみごとのひとこと。
4・5湖はひっそりと奥深く、苔むした倒木や広葉樹・針葉樹入り乱れる森の豊かさを感じることができます。

自分のお気に入りの湖や景色をみつけて、エゾリスや野鳥や植物など湖以外に自然に目を向けてみるのも楽しいかも。
所要時間はゆっくり歩いて約1時間ほど。
知床財団が運営する「知床自然センター」は、知床の観光情報、ビューポイント、交通情報など、知床観光に関するさまざまなインフォメーションを提供してくれる施設です。
館内には迫力ある映像と音響で知床の大自然を体験できる「ダイナビジョン館」(有料)や、土産物コーナー、コケモモ、ハマナスのオリジナルソフトームが人気の喫茶スペースなどもあります。
また、センターの裏は、フレペの滝に続く遊歩道になっており、展望台まで歩いていくことができます。
知床五湖やカムイワッカ湯の滝、知床峠などの知床観光の拠点として前にも立ち寄ってみると、色々な情報を得ることができます。
大自然が残る世界遺産知床の中でも、人を寄せ付けない原始の姿を船の上から眺めることができる観光船です。
切り立った断崖絶壁や、海に流れ落ちる滝、知床連山の雄大な眺めなど、陸からは見ることのできない絶景は迫力満点。
硫黄山で折り返す1時間半ほどの航路と、知床岬までの3時間45分ほどのクルーズの2つから選択できるようになっています。また、船内は冷暖房付きで、寒い日でも暑い日でも快適なクルーズができます。
知床峠から羅臼町へ向かう国道335号沿いに位置し、日本で一番、北方領土・国後島に近い道の駅。
もっとも近い場所は国後島まで約24km。晴れた日には、東側に北方領土・国後島が、西側には高さ1661mの羅臼岳が一望出来ます。
広大な自然が残るこの地域は、年間多くの人々が訪れる場所ですが、展望台からの眺望を楽しんだり、海鮮工房で羅臼の新鮮な海の幸を味わったり、ドライブや旅行の際には是非立ち寄りたい道の駅です。
羅臼岳は知床連山の最高峰で、標高1661mの日本百名山のひとつ。
斜里町のウトロ側の岩尾別温泉と、羅臼側の羅臼温泉の二つのルートがありますが、初心者にはウトロ側の「ホテル地の涯」裏の木下小屋からの岩尾別ルートが一般的です。
樹林帯の続くつづら折りの登山道は野生動物が多く生息し、笹を食むエゾシカに出会うこともしばしば。また知床は北海道の中でもヒグマの生息がもっとも多い場所のひとつなので、食べ物の管理やヒグマには特に注意が必要。
いくつかの水場や平地を抜け山頂まで登りきると、知床連山や北方領土などが見渡せる360度のパノラマが広がります。
道のりは約8.8kmあり登り約4時間、下り約2時間が標準所要時間です。