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観光 > 地域:江差・松前 > ジャンル:観光地

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「笑え 笑え へばええごとある」。江差のアイドル「繁次郎」(しげじろう)に出会う駅

国道227号沿いに位置し、繁次郎の銅像が飾られた繁次郎浜にある道の駅です。 「とんち」の名人・江差の繁次郎は、愉快なとんちで鰊場の親方や周囲をけむに巻き、町中に笑いを振りまいていた 庶民のアイドルでした。この道の駅は、「笑い」で町おこしをする江差町のシンボル的場所で、 江差産のヒノキ材を使った江戸時代風トイレや繁次郎番屋簡易宿泊所など、江戸時代の鰊場の雰囲気そのままに 地元で採れたヒノキ材を使い切妻屋根の建物に仕上げた駅です。
北海道最北端の「宗谷岬」、最東端の「納沙布岬」、日高山脈の最南端「襟裳岬」などが、最果ての岬として有名ですが、意外と知られていないのが北海道最南端の岬。 「白神岬」は、松前半島の先端にあり、北緯41度、東経140度に位置する北海道最南端の岬です。
海の向こうには津軽半島が見え、その距離わずか19.2kmと竜飛岬まで手の届きそうな近さにあります。
江差のシンボル。周囲約2.6kmの小島で、港から防波堤伝いに徒歩で渡ることができます。空から見るとカモメが羽ばたく姿に見えるという、自然豊かな島で、夏は海水浴やキャンプが楽しめます。
敷地内には、国の重要文化財に指定されている日本最古の土壙があり、青函トンネルの出入口にも近い道の駅。

演歌歌手「北島三郎」の出身地でもあり、物産館にはサブちゃんにちなんだ商品「北のサブチャン漬け」などが並び、Tシャツ、扇子、色紙などのサブちゃんグッズも多数販売されています。
周辺のドライブでは、演歌ファンならずとも立ち寄りたい道の駅!
中歌町に残されている旧中村家住宅は、江戸時代から日本海沿岸の漁家を相手に、海産物の仲買商を営んでいた近江商人が建てたものが今に残されています。 家屋は、北前船で運んできた笏谷石(しゃくだにいし)を積み上げた土台に、総ヒノキアスナロ(ヒバ)切妻造りの大きな二階建ての母屋、さらに母屋から浜側まで文庫倉、下の倉、ハネ出しまで続く通り庭株式で当時の問屋建築の代表的な造りとなっています。 昭和46年に重要文化財に指定され、さらに昭和49年に中村家より町に寄贈。昭和57年に修復が完成し一般に公開しています。
蝦夷の交易の街として栄えた松前は、日本最北の城下町としての風情を今も色濃く残しています。
松前城は北方防備強化のため、幕府の命で安政元年に築かれた日本最後の和式城郭。明治元年の箱館戦争で、土方歳三率いる旧幕府軍よって城は炎上してしまいましたが、国の重要文化財の本丸御門と復元された搦手(からめて)二の門は当時のままの佇まいをみせています。
資料館では松前藩の御用船、長者丸の資料やアイヌ民族資料、藩政時代の資料などが展示されています。
幕末にオランダで建造された幕府軍艦。
当時最強の軍艦でしたが戊辰戦争で箱館へ脱走、江差沖で座礁・沈没し、100年以上経ってから発見され、設計原図をもとに復元され、内部は展示館となっています。
海底から引き揚げた遺物は約3000点。
上階は大砲、砲弾、武器、兵士のレプリカ、体験コーナー、下階は生活用品や遺物発掘調査の状況などを展示しています。

幕末の日本と世界の流れを今に伝える歴史的な資料館です。
国道229号沿いにある「ルート229元和台」は、海抜40mの高さに位置しており、裏手のモニュメント「潮笛」と 紺碧の日本海、海岸線に沿って走る国道229号が見渡せる広場になっており、美しい風景を見ながら休憩することができる道の駅です。
すぐ隣には全国的に珍しいカラーブロックでぐるりと囲んだ巨大な海のプール「元和台海浜公園」、北海道の天然記念物でもある「鮪の岬」などがあり、 乙部町のマリンレジャーの中心地に位置しています。
タラコやゆり最中といった乙部町特産物などおみやげものの販売を行っているほか、観光案内も行っています。
また、トイレは 個室(女性用)内全てに洗面台があります。身体障害者用トイレ内にはベビーベッドも完備しており、 障害者以外の方も利用できます。
道の駅「横綱の里ふくしま」は、千代の山、千代の富士の両横綱の功績を讚える記念館がメイン施設。
2人が修行を積んだ九重部屋が再現され、実物と同じ土俵が作られています。
入り口には、2人の銅像が建てられ、館内にはメモリアルホールやギャラリーがあり、2人にまつわる品が多数展示されています。
九重部屋の夏合宿を始め、練習風景の見学も出来る為、相撲ファンなら是非訪れたい場所。
また、特産品センターでは、生産量日本一を誇るスルメイカも販売されています。
1189年、北海道で最初に和人が住みついた地といわれ、以来数世紀にわたって北の都として栄えた町。史跡・文化財が数多く残っている観光名所です。