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観光 > 地域:千歳・苫小牧 > ジャンル:観光地

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日本の滝百選に選ばれた滝として有名です。「別々の滝」が正式名称ですが、かつて御料林であったころ、木材を切り出すインクラインと呼ばれる施設があったことから、通称として「インクラの滝」と呼ばれています。 高さ:43.9メートル、滝幅:約10メートルの勇壮な滝です。展望台・駐車場・トイレを整備し、一般客でも観やすい滝となっていますが、平成15年5月の長雨により、滝壺から約300メートルの地点で岩の崩落が確認され、現在は、駐車場及び展望台から滝壺までのルートは立ち入り禁止となっております。
樽前山噴火で流れ出た溶岩の割れ目が、山の水に浸食されて出来た峡谷。
深さ最大約10m、幅約3m、総延長約420mの切り立った岩肌に、エビゴケ、チョウチンゴケ、オオホウキゴケなど30種類以上の苔が密生している光景は、まるで緑色のビロードが表面を覆っているかのような美しく幻想的な眺めです。
夏場でも涼しさを感じる空気や、神秘的な雰囲気に、自然の偉大さを実感する事でしょう。
残念ながら、平成13年6月の洞門内の崩落から洞門内の見学は禁止となりましたが、洞門入口まで入る事が出来、洞門内を見通すように観覧台も設けられています。
4階層の櫓があり、見渡す限りの森林地帯と、そこにそびえる樽前山の勇姿を望むことが出来る。360度どこまでも続く森林地帯の大自然のパノラマが楽しめます。
恵庭産の食材を使った飲食と花時計が人気の道の駅。 デモンストレーションで注目を浴びる「ベーカリー工房カリンバ」には、恵庭の名産「かぼちゃ」を使ったパンが多く並び、人気商品「かぼちゃプリンパン」などは、焼き上がり時間にはすぐに売り切れてしまいます。 他にも地場産品販売コーナー 、無料休憩所とレストランを兼ねた眺めの良いコンサバトリー、隣接する生花販売店に花時計と、ゆったりとした時間を提供しています。 平成19年には多目的広場やウォーターガーデンも整備する予定です。
こちらのメイン施設「千歳サケのふるさと館」では、四季折々に遷り変る千歳川の様子や、様々な淡水魚の生態を観察する事が出来ます。
インディアン水車と呼ばれる捕魚車の様子はライブ映像で楽しむ事が出来、その水車によるサケの捕獲風景は、千歳の秋の風物詩となっています。
時期によっては、孵化を始めたサケの卵や、生まれたばかりのサケの稚魚を見る事が出来、家族でも楽しめる場所です。
毎年サケが遡上する千歳川に隣接するこちらでは、「カネイ中村」の元祖鮭コロッケや「レストランさもん」のピンポンコロッケなど、鮭を使用した商品が人気で、他にもサケ加工品やサケのふるさと館グッズ等を購入する事も出来ます。
苫小牧中心部にある科学センター。科学展示室・ミール展示館・プラネタリウムなどがあります。昭和45年に苫小牧市青少年センターとして開設し、昭和60年、新博物館開設に伴い「苫小牧市科学センター」として生まれ変わりました。ロシアの宇宙ステーション「ミール」の予備機が展示されています。
千歳サーモンパークは、サケが遡上することで有名な千歳川のほとりにある公園。
インディアン水車を中心に周辺の樹木や河川が一体になった河川風景を通じて、人・川・サケのふれあいをテーマに建設されました。
インディアン水車はコロンビア川のサケ漁を模範に作られた、水車の回転を利用してサケを捕まえる捕獲車です。増毛の暑寒川や豊浦町の貫気別川にもありますが、、純粋に水力だけで起動しているのはこの千歳のインディアン水車だけ。サケが遡上する秋になると、そのかわった漁の様子とサケの姿を見ようと毎日大勢の人が集まります。
また、インディアン水車の隣には、サケのふるさと館(有料)があり、サケ・マスを中心に北方圏に生息する淡水魚を飼育する大水槽や、サケの生態など知ることができる資料などがあります。
サーモンパーク自体が千歳の道の駅になっており、さまざまなイベントが開催されています。
"ガロー"とは、東北地方の方言で「崖の間を川が流れる場所」という意味。
「樽前ガロー」は樽前山の噴火によってできた溶結凝灰石の間 を、樽前川の清流が長い時間をかけて侵食して形成された場所で、切り立った岸壁の隙間を勢いよく川が流れる、なんとも不思議な光景を見ることができます。
2キロほど続く川には3本の橋があり、橋の上からその景観を楽しむことが出来ますが、川の脇には遊歩道もあり、川岸に降りから岩場を見上げることもできる。苫小牧市自然環境保全地区に指定されているが、観光スポットというよりはひっそりとした静かな場所です。
樽前山は支笏火山で出来た溶岩ドームを頭に乗せた、特異な形をした活火山。
標高1041mメートルですが、7合目登山口まで車で入れるため、短時間で山頂まで行ける展望スポットとして家族連れなどにも人気の山です。
山頂からはブルーの支笏湖や、裾野に広がる緑の絨毯をしきつめたような原生林を見渡すことができ、火山性の砂礫地でありながら、さまざまな高山植物も見られます。
山頂の溶岩ドームでは今も火山ガスを噴出しているので、立ち入りは厳禁されています。外輪山をぐるりと回ることができるようになっていますが、ガスがかかると踏みあとを見失いやすいので注意が必要です。
苫小牧研究林は約2700ヘクタールの森林を保有する北海道大学の施設で、本来の目的は森林生態系に関する様々な研究・教育が行われている場所。そこが一般市民にも開放され、豊かな自然を楽しめるようになっている。園内には清流がながれ、水鳥などが戯れる池のほかに、針葉樹や広葉樹など、さまざまな樹木を観察でき、森林浴をするにも最適の場所。
園内では物の採取、ペットの連れ込み、乗り物の乗り入れは禁止されている。
欲しかったブランド品が格安で手に入る、北海道初の大型アウトレットショップ。ほとんどの商品が市場価格の30 off〜50offというアウトレット価格なので、ファッションに興味のある人には絶対に見逃せないスポット。  
国内外95のショップが集う館内は、ガラス張りのアトリウムや時計台など開放的なリゾート感いっぱいの作りで、子供連れのお母さんにも嬉しいキッズスペースや、子供トイレの設備も充実。
北海道ラーメンをはじめ、カフェやレストランなどのフードショップも軒を連ねているので、ショッピングのだけではなく北海道の味覚も楽しめるようになっている。
千歳空港から車で10分という近さもあり、海外からの観光客にも人気とか。
支笏洞爺国立公園内に湖水をたたえる周囲約42キロのカルデラ湖。363メートルの最大水深は秋田県の田沢湖に次いで第2位で、その深さゆえ冬でも湖水が凍らない日本最北の不凍湖である。
支笏湖ブルーといわれるほどの透明度は全国有数で、国内唯一の淡水ダイビングスポットとしても人気。
周囲には恵庭岳、風不死岳、樽前山などの1000メートル級の山々が連なる。周囲には原生林が広がり自然に守られた湖であるが、東側湖畔には複数のキャンプ場や温泉などが点在する。
6月〜8月の解禁期間はチップ(ヒメマス)釣を楽しむ釣り人でにぎわう。