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新しいお店を開拓していく冒険心はいつまでも忘れたくないけれど、時には何も考えずに安心して足を向けられる「いつものあの店」はいくつかセレクトしておきたいもの。 ワインを飲みながら軽く食事をしたい、少し砕けた雰囲気でおいしいフレンチを味わいたい。 そんな時ににぜひ訪れてほしいのが中島公園近くの電車通りに面した『フレンチレストラン かやの茶屋』です。
気軽に行けるフレンチ

最近はずいぶんとカジュアルなフレンチレストランが増えましたが、『かやの茶屋』のシェフ荒若さんがお店を開いた11年ほど前、札幌でフランス料理のお店といえばコース料理を楽しむスタイルのお店ばかり。
そんな時代に荒若シェフは、ワインをアラカルトのお料理などと楽しむことができ、フランス料理をもっと身近に感じられるレストランを理想として『かやの茶屋』をオープンしました。

お酒の好きな荒若シェフらしく、ワインに合うお料理がとても充実しているのがこのお店の嬉しいところ。

カウンター前のショーケースに並ぶパテやテリーヌなど見ているだけで、ワインが恋しくなってきます。 おいしいお料理を楽しみながら、気の通い合った人とゆったりとワイングラスをかたむけるのにぴったりの店です。


大人気のクレームブリュレ


キャラメリゼ用ライターとセットになったクレームブリュレセット
パティスリー部門がレストランに負けないくらのヴォリュームで併設されているのも札幌では珍しいスタイルで、電車通りからウィンドウ越しに見えるショーケースをかざる美しいフランス菓子は金額も手頃で良質の食材を贅沢に使用したものばかり。中でも、噂のクレームブリュレは地方発送が追いつかないほどの人気商品です。




タイム・ローズマリー・ローリエなど10種類のスパイスで漬け込む「自家製の生ハム」をお目当てにくるお客さんも多く、毎年、荒若シェフ自ら塩漬け、燻煙、熟成までを行います。




生ハム作りは地味な作業ながら、一本10キロものお肉を何本も漬け込むのは重労働。ちなみに今年は8本漬けたそうで。解禁は9月の予定です。

料理人としての強い個性と、探究心の持ち主荒若さんが最後に答えて下さったのは自分がお客になりたい店を目指すこと。 美味しいだけではなく、きちんとお腹が満たされてこその食事と考えるので、料理はヴォリュームも大切。

アラカルト、コース料理どちらを希望しても満足してもらえる内容を考えている。もちろん料理だけではなくてサービスも含めてトータルに満足のいく演出をしたい。

と語ってくださいました。


中島公園や音楽ホールkitaraで楽しい時間を過ごした後、その余韻を楽しむようにふらりとここ『かやの茶屋』に足を向けてみてください。 きっと、あなたのお気に入りの「いつものあの店」になってくれるはずですよ。

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