ネイヴェのPAITIN のLanghe Arneis '08
Barbarescoの造り手として著名ですが、アルネイスも素晴らしい造りです。
柑橘系の清清しい香りにうっとり。
酸のきれいなエレガントな辛口白ワインで、エレガント。
個人的にも好きなアルネイスです。
春に植えた八列ですが、1本だけ育ってます。
他は駄目でしたが、1本でも残ってくれたのは嬉しいですね。
(八列は昔から作られていたとうきびで、収穫時期も難しく、固くて、
甘味のある今の品種とは違うので、殆んど作られなくなってますが、やはりフアンが
いて、改めて作っている農家の方もいるようです)
農家の方から、頂いた枝豆を春に植え、やっと収穫することが出来ました。
一時は鳥に狙われていたのですが、最近姿を見てないので、ホッとしてました。
残念ながら、お客様にご提供出来るほどは収穫できず、自分達のビールのつまみと
なってしまいました。
買ってくる枝豆とは心なしか一味違って感じました。
山崎ワイナリーさんを後に、滝川の北海道サフォーク牧場さんへ。
当店でも肉の仕入れでお世話になっています。
昼食をとりながら社長から「命を頂いているのだから、大事に食べてください」
と挨拶が。
合鴨・鴨・雉・羊・山羊等をいろいろ説明を聞きながら見学させて頂きました。
やはり、この動物界にも、いじめ的なことがあるということも知りショックを受ける。
それが自然界の掟みたいなところがあるのだろうが・・・。
屠殺場も見せてもらい、現実をしっかり見据える。
命を頂いているのだから、これからは更に感謝の気持ちを持って、
大切に・大事に、丁寧に、食べる側にたった時は感謝を。
お忙しいところ、良い経験をさせて頂いた、山崎ワイナリーさん、
アイマトンさん、有難うございます。
北海道食楽協会の大人の遠足で、まずは三笠の「山崎ワイナリー」さんへ。
収穫を前にお忙しいところ、見学をさせて頂きました。
「山崎ワイナリー」さんのワインは何度も飲んでいますが、
お伺いするのは初めてです。
施設がとても衛生的で、きれい。
イタリアの良い作り手のワイナリーと同じだなぁと納得。
ワイナリーからの景色も素敵です。
説明を伺いながら山崎さんの皆さんの人柄、ワインにかける思いが伝わり、
味の原点は土だけではなく人だと感じました。
また、ユックリお伺いしたいです。
皆でシャルドネを試飲して、次の滝川に移動。