ガスコンロ周辺は、食材などがとっちらかっていて収まりがわるく
いつも気になる箇所でした。
なんだかんだ一年近くも、気に入った収納家具がなく、手付かずにしていました。。。
先日とある店で‘‘これは!’’というものをみつけました。
‘70年代国産の事務用スチールキャビネット。
ベージュの外装とフェイクな木目柄の天板が和みますー。
スッキリしたら、調理作業効率もグッと上がりました。おまけにスチール製なので、
油よごれもさっと拭けるんですよ(洗剤のCMみたい。。)
客席からは見えない場所ですが、ひょんなことで見られたらやだな〜と思ってたので、
収まって気持ちもスッキリ!
隠れたお気に入りなのです。
縮こまっていても、あたたかな春はやってくる。
私は元気にチンクで、あちこち出かけます。
さぁ、始動しましょうかー。
幹線道路には全く雪がありません。今年もチンクはちっこいボデーをころがしながら
ぐいぐい走ってくれてます。
小樽まで来ました。
昨年の11月以来です。通いなれている洋食やさんでお昼を食べました。
このひじょーにひなびた雰囲気の線路の陸橋を超えたところに、
お店はあります。
天気がいい限り、今年もあちこち出かけますよー。
坂上二郎さんといえば、30年以上前に大映で製作された、
tvドラマ「夜明けの刑事」。私にとっては、鈴木刑事の印象が強いのです。
「夜明けの刑事」は、
鈴木ヒロミツ、石立鉄男、藤木敬士!、石橋正次ら個性は揃いの
刑事ドラマ。
同時期に放映されていた、太陽〜の洗練されたカッコヨサとは
一線も二線も画す、どろくさいけどあったかーいドラマでした。
そのドラマの主演が二郎さん。
人情味ある人柄が、幼心にひしひし伝わりまして、いまだに
もう一度みたいドラマの中でも、ナンバーワンです。
エンディングテーマの鈴木ヒロミツが歌う「何かが違う」も
見終わったあとに、かなりズーンとくるものがありましたが、
やっぱり、登場人物の特徴が良く表されている、このオープニングが
スバラシイ!
見るたびに緊張と期待が、あたまんなかに広がります。
今頃雲の上で、上司役だった石立鉄男に、「鈴木ぃ〜」と呼ばれているのかなぁ。。