北海道札幌市のカフェキャトレール
北海道札幌市のカフェキャトレールについて
札幌市中央区南11条西1丁目
5-23
011-532-0285
平日:11時〜20時
日曜、祝日:11時〜18時 月曜(祝日の場合は翌日休み)
急な休みをとる時がありますので、 遠くからいらっしゃる方は、是非 電話で確認していただければ、、、。

マップ&クーポンは、こちらのページからご確認ください

文月悠美さんおめでとう!!!!!

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ちょっと遅い祝福で恐縮です。
詩集「月光」をキャトレールでも店頭販売していた女子高生、文月悠美さんが
な、なんと中原中也賞を受賞したのですーーーー。
道新や各種新聞に受賞の記事が並び、コーヒーを飲みながら
つらつらと新聞をめくっていた私も、記事におどろいて、噴出しそうなくらいでした。
すっごいね!!
うちで期末テストの勉強をしたり、古い「暮らしの手帳」を食入る様に
読んでいたり、、、そんな文月悠美さん、、、というか‘‘ちゃん’’
「湧き出でる知識の泉」のような君との会話はいつまでもつきることがなく、
遅くなるとコチラが心配して、親のように「早く帰んなさい」と促すことも、、。

詩集「月光」の表紙のイラストはもちろん、題字も彼女のもの。
詩集を販売したいと相談された時、だったら販促物を作ってと提案すると、
次の週には、キャトレールにあった「チェブラーシカ」の映画のチラシを使って、
カワイイ販促物をつくって来ましたね。それをみて私は舌を巻き、本当に感服しましたよ。
それも思い出のタネ。

今春からは東京の大学に進む文月悠美ちゃん。
いつも話していることをもう一度。
「いろんなもの、ひとをたーくさんみておいで!」

白熱灯

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キャトレールの照明の電球は、
一箇所を除いて、すべて電球型蛍光灯を使用しています。
かなり省エネに貢献していますが、どうしても
白熱灯のやわらかい光がほしいところがありまして、
こだわって、そこだけは20Wの電球を使用しています。
50年以上前の‘‘ジェルデ’’の錆び錆びと
白熱灯がうまく溶け合って、眺めやすい光をぼんやりと灯してくれています。

白熱灯と言う言葉、いつまで伝わるのでしょう、、、。

おお雪かき

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今朝もすっごい雪でしたね。
でも今日は、おとなりのカジュアルフレンチ「TAMI」のシェフとの
‘‘共同作戦’’で雪かきしたので、
いつもの半分の時間で済みました。

雪かき後の店の前は、とても気持ちがいい。。

ニューFIAT500

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昨日夕方、チンクの板金をお願いしている旧車板金の猛者「ハッピー」さんと
チンクをはじめ、イタフラどんとこい!な整備工場「マッキナミヤタニ」さんの
両雄がキャトレールにいらっしゃいました。
今季預けているチンクの状況の説明に、わざわざやってきてくれたのです。感謝感激!
(キレイな私のチンクも、錆び浮き箇所を剥がすと、、オソロシヤ》》》)

お二人を乗せてきたのは、両工場のお客様ー。
しかーも、ニューチンクでやって来たのです。
はじめて真近でみましたが、各部がかわいらしくて
現代的なチンクとはコレだ!的なデザインを見せつけ、魅せつけられました。
新車のかおり、イタリア車独特の甘い〜かおりも‘‘やられ’’どころかな。
また是非明るい時間に、じっくりと見せてくださいと
帰り際に、オーナーさんにお願いしました。
春には、私のチンクと一緒に写真を撮りたいなぁ。



今季ツーリング納め

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11月26日(木)
千歳方面へ、ちいさなツーリングに行ってきました。
前のブログで走り納めのことを書いたところ、これを見た
バンプラ「しーちゃん」が、「ちょうど会社休みなので〜」とのことで、
いつもの?3台で、チョコマカ走りと相成りましたー。うれしい偶然。
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ここで一つ問題が!
チンク猛者が持っている、里塚温泉のタダ券は2枚。
さぁーて困った。
チンク猛者は、用意した本人なので決定。
残り1枚のタダ券を、じゃんけんで決めることにしました。
はてさて、手に入れられたのは〜〜
「私」が無事に?手に入れました!
はー、ビバノンノ
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チンクでGO! 〜洞爺湖編 その1

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季節は晩秋から初冬へ移り変わろうとするっていう
おおよそ、バイクみたいな旧車でのツーリングには、絶対不向きな
こんな時期に、走りたくってしょーがない中年2人+1人が向かった先は
洞爺湖方面。
枯葉の時期は過ぎ、温泉にでも入ってこよう!という
曖昧な目的を作って、出発進行〜〜。

いつもは、チンク猛者との哀愁の?ツーリングですが、今回は
先日30歳になったばかり!という、キャトレールのお客さんであり、
私のかつての愛車「バンデン・プラ」の正統??な継承者でもある
好青年「しーちゃん」も無理やり加えての(ゴメンよー)
道南道中と相成りました。
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先頭は、北海道の道を知り尽くした名古屋の男「チンク猛者」
後続は私なので、いつもの写真(チンクのバックショットばかり)
とは今回は違います。
バンプラ「しーちゃん」がベストショットを撮ってくれたので、
見飽きない画になっていると思います(一番喜んでいるのは私だったりして)
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小雨交じりの美笛峠を思いっきり全開で走ったり、きのこ汁を食べたり、
洞爺湖畔のこだわりのパン屋さんで、コーヒーを飲んだりして、
「模範的な」ツーリングを楽しみました。
天気も快復して、気分も上々。
チンク猛者も好調にトバして、洞爺湖温泉街を抜けようとしたときにーーーー

好事魔多し
つづく。。。

FIAT 500

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フィアットのFIAT500 「チンク」のカタチをした、チョコレート。
フジヰ食料品店 トモコさんからいただきました。
(キャトル可愛がってね)
銀紙をムクと、もっとチンクということがわかるらしいのですが、
もったいなくて。でも、見てみたい誘惑も大きくあるので、
たぶん、私はムクよ、いつか。

本家チンクも、もうそろそろ冬篭りです。
その前に、ドコか遠出したいなぁ。

あの頃〜マリー・ローランサン

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トノバン、、、。
お洒落な人で、立ち振る舞いがそつない、洒脱なオトナ
なんでまた、、。

加藤和彦のたくさんあるアルバムの中でも
好きなアルバムは、なんてったって「あの頃、マリーローランサン」です。
金子国義を知ったのも、このアルバムのおかげ。
歌の中にでてくる
「キャフェ」「ブルゾン」「マリーローランサン」などなど
高校生だった私には、記号や難解な暗号みたいに感じられるモノの
正体がわかった時、「私もおしゃれになった」気がしたもの。
懐かしいメロディと頼りなげなトノバンの声が
外国映画のような情景を思い浮かばせ、おしゃれなライフスタイルを想像させてくれる
このアルバムは、なぜか秋によく聴きます。
昨日もチンクの中で、聴いていました。

私にとって、おしゃれの先生でした、トノバンは。
これからもかっこいい「じじいのなり方」を教えてほしかったのにー。残念です。

5U4G

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真空管アンプ「マッキントッシュ」が修理に入って、
キャトレールを不在にすること、早ひと月。

ようやく微妙な不具合の原因が解り、最終テストのために
早朝、修理工場(しゅうりこうばと読んでください)まで
整流管を持って行こうと、チンクに乗り込む時、
思わず管が手から滑り落ちて、アスファルトにコツン、、、。
5U4Gが割れてしまいました。
割れて空気が入ると、真空管ではなくなるのです(アタリマエー)
前にも不注意で管を割ったことがあるのですが、ソレも整流管だった。
相性悪いのかな。
代わりがまだ市場に存在していますが、だからといって
ムダにしたくないし、できないモノの一つなのですが、またやっちゃいました。
せめて真空管の構造でも、じっくり眺めることにします。

利尻富士、登頂成功しました〜の前に業務連絡?です。

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配置換えをしました。
真空管とスピーカー廻りが、ガラリ。
約6年くらい振りに、真空管を納めていたキャビネットから
店を始める前、かつて収まっていた、アメリカの50年代のキャビネットに
プレイヤー、マッキントッシュを移し変えました。
ハウリングやハムノイズもほとんどなく、自宅で聴いていた音に近くなりました。
そうそう、マッキントッシュが家にやってきた、あの興奮したキモチが蘇るー。
ちょっとガラーンとしたような気もします。

雅トレさま、準備OKです!

利尻富士のハナシは、明日たっぷりと。

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