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色の見え方
2010年7月9日
こんにちは。
札幌市西区でカラーサロンをしております、オーロラカラーズの松村です。

7月に入ました!
急激に暑くなったり、どしゃ降りになってみたり・・・・
天気というのは本当に変わりやすいですね。

北海道は梅雨がないとはいえ、
昨年はすっきりとしない曇り空や雨の日が多かった気がします。
今年は夏らしい天候が続くといいなぁと思っています。

最近、色の見え方について人それぞれ違うことを改めて考えました。
自分の目で見ている「その色」と、他人が見る「「その色」はけっしてイコールではない。

もちろん、見ている「目」が違うのだから同じなわけがない!のですが、
例えば私が作成したデザインをクライアントに見てもらうとき、
メールでデータを送信したとします。

同じディスプレイでもないし、同じ照明環境でもない。
PCによっては色の再現が異なっている場合もある。
そうなると、見え方の違いが生じてしまいます。

では、データじゃなく印刷してもらってみたとしたら・・・
データからクライアントに印刷してもらった場合、これまた違いがでますよね。
私が出力したプリンタと、相手が出力したプリンタが同じではないのですから・・・・。

こういった場合、必ず私のほうで用意した印刷物を直接見てもらうのが一番安心です。
もちろん、お客様によってはそこまで細かくこだわらないよという人もいらっしゃいます。

しかし、色というのはまず初めに入ってくる情報なので、
とても重要ですし色によってイメージがおおよそ決められてしまうのです。

人間の目は色の情報の後に、
形やデザインの情報が付随されてイメージが固まっていく・・・・ので、
その会社やお店、人を象徴するイメージは色によって大きく左右されるのです。

逆にいえば、色によってイメージを作り上げることができるのです。
イメージ戦略に色を使うことは当たり前のことで、ほとんどの会社やお店が行っています。

あえて、「イメージ戦略に色を使っています!」とアピールする会社は少ないでしょうが、
ほとんどのところが自然とそういった効果を取り入れて、会社のイメージ作り、
お店のイメージ作りを行っているはずです。

お店作りでも、お店のコンセプト、ターゲットにしたい年齢層・性別、
売りにしたい商材など様々な要素から、「イメージ」を作り上げていくと思いますが、
それをどう表現したらいいか・・・。

お店の内装インテリアだったら、
使うクロスや床材などの材料、設置する家具や小物・・・・・
外観も使う材料や塗料で変化が出ます。

これらのものを、ただやみくもに選んでは意味がありません。
たとえばデザインがバラバラだったとしても、
色を同系色にするだけで統一感が生まれます。

逆にデザインが統一されていて、
色を数色使って変化をつけるのも面白いですね。

色は、形やデザインを変えずに
イメージを大きく変えることが出来る、とても優秀な要素なのです。
こういった要素は商品開発の場面でも大いに活用されています。

みなさんも自分のイメージを変えたいたときに、
色を使ってみるといいですよ。



オーロラカラーズ
札幌市西区にあるホームサロン。カラーセラピー以外にも、レッスンやセミナーなど、カラーに触れ合える様々な機会を提供しています。
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