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すすきの場末のバーのマスターの酒場日記
>酒と笑いと男と女
酒と笑いと男と女
2007年7月27日
先日の事、当店にてワインを楽しむ会を開催した。
休日にもかかわらず、10人程の男女に御参加いただいた。
事の始めは、ご実家が青森で漁業を営んでいるお客様が活あわびを、
お父様が猟を趣味としているお客様が子鹿の肉や手造りソーセージを持って来てくれる
という、非常にありがたい話から始まった。
それだったら、
食材にあったワインを色々飲んでみようと
話は進んで行ったのだ。
当日のメニュー
1、本日のサラダ、マスタードドレッシング
2、活あわびのパスタ、和風仕立て
3、ピクルスの盛り合わせ
4、チーズの盛り合わせ
5、鹿肉のスペアリブ、鹿モモ肉のステーキ、手造りソーセージの三点盛り
6、デザート
このメニューに合わせて沢山のワインのコルクが抜かれていった。
年齢も育った環境も現在の生活環境もまったく違う10人の男女だけれど、
美味しい物を前にすれば皆素敵な笑顔になってゆく。
いつのまにか古くからの友人の様にも見える。
皆の輪から離れ、グラスを磨き始めた時にふと思った。
僕らバーテンダーは悲しさを和らげる酒を提供する事もあるし、
小さな笑顔を大笑いに変える酒を提供する事もある。
たとえどんな酒であれ、
帰られる時ほんの少しでいいから、気持ちが
((やわらかく))
なっていて欲しい。
そんな事がさりげなく出来るバーテンダーにいつかなりたい。
気が付けばこの宴会、7時間もやっている、、、、、赤字だ、、、、、、、、。
すすきのにあるバー